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ブロック

鉄分底つき気味ですorz
さっきテレビのニュースで東京おもちゃショーの話をしていて思い出したこと。
我が家にあるブロックはほとんどレゴです。他の銘柄のブロックはレゴとは呼びませんのであしからずw小さい頃からよくデュプロで遊んでいました。普通は建築物を作ることが多かったのですが、↓のように、発想を変えてブロックを上下逆さにすることによって跨座式モノレールを実現させました。

【↓断面図】


ところで当時のこのレゴブロック、箱(通称“バケツ”)を開けてみてもろくな説明書はありません。パッケージに完成見本がいくつか写真として載っていますが、あとは「創造(create)」に任せろというのが方針でした。子どもの想像力を育てる玩具だった、というのが見て取れますね。
しかし、少子化によってそのような販売戦略では売れなくなったのか、最近はちょっと方針を転換してブロックを販売してくるようになりました。それがCMでおなじみの「レゴシティ」であり、つまり完成形が予め定められているというブロックなのです。建設だの、警察だの、消防だの、レスキューだの。しかも一度組み立てたら作品としておしまいですか…?
それじゃあブロックの本質に反してますよ、と私は思います。
少子化は仕方ないにしても、だったらプラモでもいい。わざわざブロックなんて中途半端な形にしなくてもいい。ブロックは、自由に組み合わせられるというのを利点にその産業を成長させてきたのではないですか?
早期教育が謳われる時代なのに、老舗がこんな方針転換をして、子どもたちの知能発達はどこへやら…。

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No title

私はダイヤブロックで懸垂式モノレールに挑戦していました^^;
カラフルな(汗)レールで距離も短かったですが、自分であの複雑そうな機構を作れた事が単純に嬉しかったですね。

私が持っていたのは貰い物の自動車を作る事が出来るセットだったのですが、当時の私には説明書を見ながらでも組み立てられず、半ば止むを得ず独創的な組み立てに没頭していきました。
何年か経って叔母から貰った鉄道車両が作れるセット。説明書を見ながらでも組み立てられないという状況は変わりませんでしたが(親戚?の子は早々とC12を完成)、巻末に載っていた飛行場や田舎の駅の作例(組み立ての手順は載っていません)に憧れました。
小学校の中学年になり、何かの拍子にしばらくご無沙汰だったダイヤブロックを見つけました。前述の鉄道車両を作るセットは祖母の家にあり、直ぐには手元に置く事が出来なかったのですが、自動車のセットのみの現状でC57を作ってみようと思ってしまいました。車輪は沢山ありましたので^^;
黒いブロックをかき集め、足りなければ妥協できる場所や見えにくい場所に他のブロックを使用。数日後には拙いながらもひと目で蒸気機関車と分かる車両が出来ていました。
帰省の際に鉄道車両が作れるセットを持ち帰ってからは、青梅鉄道公園のパンフレットを見つつE10やB20等を形にしていきました。

昔話が長くなりました。すみません。
私が何機もの蒸気機関車を保有するきっかけとなったのは、たった一枚の田舎の駅の作例の写真でした。駅を保有する事はありませんでしたが…。
レゴシティにも「組み替えて他の何かを作りたい!」と思わせる余地があれば良いと思うのですが、あのボリューム、あの商品展開では無理でしょうね…。
私の母親は四角い不透明なブロックしか買ってもらえず、割れたブロックで家の窓を再現していたそうですが、今はどんな部品でも簡単に手に入りますし…。
長文失礼しました。

No title

確かにレゴの陳腐化は残念ですね。
ただそれはプラモとも程遠いものだと思います。

プラモはその作るまでの工程を楽しみ、かつ、自分なりに工夫できる所やもっと細かくパーツを作り出すなどして満足できる「作品」を作る事に本分がありますが、今のレゴは工夫する余地も無く、簡単に作れてしまい完成品として売り出すのとほぼ同じです。

また、今は相当親切なものが増えましたが一昔前のプラモなんて適当な説明書1枚が付属するのみであったので、あとは自分で調べたり考えたりするのも大きな楽しみでした。

なんかどうでもいいこと失礼しました。
ただだんだん世の中からグリーンマックスが掲げていた「作る楽しみ」が消えていくのが残念でなりません。

Re: No title

言われてみれば。…と偉そうに言ってはいけませんが。

要はプラモでもなくブロックでもなく「簡単組み立て式キット」の位置づけになりますよね。
目的は作ることでなく完成品を楽しむことで、ただ組み立ての人件費や輸送コストを削減して安価に楽しめるということなんでしょうね。

Re: No title

ダイヤブロックですか。貴重なお話、ありがとうございます。

本文で記した通り、自宅にあるブロックはほとんどレゴなのですが、若干ダイヤブロックもあります。
というのも、全日空機で子ども向け搭乗プレゼントとして配布していた非売品の飛行機のブロックなのですが。

3兄弟の長男である私は、下が大きくなるまで「新幹線だと時間が長過ぎて飽きる」という理由で、長らく帰省に飛行機を利用していました。そのため、このブロックを多数いただきました。
時代の変化に沿って、A320、B747そしてB777(垂直尾翼が「777」の初期バージョン含む)と、現在我が家には3種類の完成品が置いてあります。
結局、組み立てるのは母だったのですが、レゴを使って作ったターミナルビルと一緒に、飛行機遊びをしていたのははっきり記憶しています。
この飛行機ブロックこそ、組み立てた上にシールを貼って、もう分解できない(しない)仕様でしたが、レゴシティと比べればまだまだ素朴なものだったと思います。それに飛行機単独で遊ぶというのも微妙でしたし。
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てつた

Author:てつた
KR鉄道館

元駅員さん。
社会人4年目の、法学部卒
へっぽこ新米プログラマー。
たまには旅に出たい。

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