京王井の頭線1714F デハ1114のモーター換装

3000系の話ばっかりしてたらこんな出来事が。




拙い写真ですみません。
京王井の頭線1714Fの2号車・デハ1114号のモーターが、
今月上旬から全密閉型モーターに換装されて運転が行われているようです。

なんでも低騒音を謳ってるらしいですが、私はそうは感じませんでしたw

音声はニコ動にあげてあります。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16274069

京王3000系HM運行最終日

本日も、3000系3728Fは11運行で、659富士見ヶ丘出庫しました。
さっき撮ってきた写真を速報的に上げます。


@高井戸〜浜田山
ヘッドマークには新種は登場なしでした。
相変わらず高井戸のホームには人が多く、これ以上集まってもらうと安全に支障をきたします…


@同
朝日に輝くステンレス車体。これが見られるのも今日が最後かも知れません。


これだけ空いた車内は今のうちだけですね。


毎日見てる光景…


井の頭線3000系 惜別HM装着運転

11月3日(木)、井の頭線3000系引退キャンペーンの一環として、
特別ヘッドマークを装着した3000系3728Fの運転が行われました。

運用は通常の営業運用の11運行でした。


高井戸〜浜田山間にて

私は井の頭線沿線に引っ越してきてまもなく8年になりますが、これほどまで井の頭線に撮り鉄が集まったことはなかったように思います。
路線全長12kmあまりの井の頭線では、あまり撮影地が多く知られていないようで、有名な高井戸駅ホームには撮影者が2列にわたって群がっていました。




3778車内。
車内は、通常の広告は全くなく、すべて引退関連のギャラリートレインになりました。
中吊りでは井の頭線で現役ばりばりの3000系の写真が。
1枚はがされてしまっており、非常に残念。今からでも遅くないから、中吊り泥棒出てこい、と言いたいです。



一方側面では、譲渡先各社で活躍する3000系の勇姿を見ることができます。
これらの地域でまだ見られるんだから、わざわざ井の頭線で群がって写真を撮ろうとしなくても・・・という意見ももっともですが、やっぱり故郷で走る電車を収めておきたいのが我々の心理なのでしょうか。




渋谷では、乗車位置案内のため、ホーム足下に「1000系=オレンジ」、「3000系=みどり」のランプがつくようになっており、発車標や駅自動放送もそれに対応して乗車位置が案内されます。
この表示が見られるのも、残すところあとわずかです。




今回掲出されている、ヘッドマーク。




渋谷という一大ターミナル駅でのイベントなだけに、3000系が入線したときの人だかりは本当に半端じゃありません。


久我山にて。この日最後の営業運転となる各停423列車。



吉祥寺で乗客を降ろし、富士見ヶ丘へ帰還。「3000系、よし!」



とりあえず無事11運行を務め抜きました。


…と、とりあえず1日の概略をお話ししました。

ひとつの電車がなくなるくらいで、一般のニュースでも大々的に報道される時代。
鉄道ファンによる経済効果はとてつもなく大きいといわれ、鉄道会社側も鳴り物入りで引退キャンペーンを行うようになってきました。
そんな流れの中で、京王でも6000系、3000系と立て続けに車両が引退。
鉄道ファンはカメラを構えて各地から集結し、まさに”大盛況”。

そう、もう周りのことなんか見えない、「てっちゃん劇場」の幕開けであります。



昼下がり、井の頭公園駅。
公園を駆ける電車を収めようと駅に降り立って、私がベンチで一息つくと、向かい側のホームから、

「どこで撮ったっていいだろ!」
「公共の場なんだから譲り合ってやりましょうって言ってるんです」
「てめえなんかに撮影する資格があるか!!!」

…ああ始まった。大の大人が大喧嘩。反対側のホームでカメラをいじっていた私も、それをちらと見ると、もう恥ずかしすぎて非常に気が引けました。


撮影場所ごときでキレる。
私はもう、鉄道ファンのコミュニケーション力不足を憂わずにはいられません。


かつてこのブログにも書いたことがあるのですが、
撮り鉄たちが何かネタ列車を撮ろうとして撮影地に集まっても、その者同士ほとんど会話が起きません。
他人に干渉しちゃ行けないとでも思ってるのかどうかは知りませんが、端から見ていて、好き者同士が一緒にいるのに、なにもおしゃべりが始まらないというのは、どうしても異様な光景にしか映りません。

先だってのあすか事件もそうですが、
情報技術の発達、すなわちインターネットの普及によって、遠方の鉄道事情をより簡単に知れるようになり、またカメラを買って鉄道写真を撮ろうとする人も増えました。
増えたのは増えたで喜ばしいですが、こうも鉄道ファン同士のコミュニケーションが希薄になっているがゆえに、お互いに啓発しあって安全に写真撮影を楽しもうという意識が芽生えてこない。
無論、周囲の一般客に迷惑が及んでいるということもおかまいなし。

当然私だって、今申し上げたことにあてはまる人間な訳で、偉そうなことを言える立場ではありませんが、まだまだ我々には改善の余地が残されていることは明らかですし、むしろその解決しなければならない課題は日々積もり続けているように感じます。



恋は盲目、ならぬ、テツは盲目。
この、つかるとドップリつかりっぱなしの趣味では、一度飛び込むともう周りが見えなくなります。
鉄道ファンに性格が似ているのが多い理由は、ここにあるんだと思います。

あんまりつかりすぎると、のぼせちゃうよ…

もっと、鉄道趣味が平和だったらなあと、つくづく思った一日でした。


今日6日も、あいにくの天候ですが再び3000系がヘッドマークをつけて運行される予定です。
私が見たような光景が繰り返されないことを願って。
撮影者のみなさん、マナーを考えて、周囲を見て、2回目も無事に終えられるようにしたいものです。
プロフィール

てつた

Author:てつた
KR鉄道館

元駅員さん。
社会人2年目の、法学部卒
へっぽこ新米プログラマー。
たまには旅に出たい。

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