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閏日なので、定期券についてふと

あまり乗車券制度に関しての難しい議論をされるとタブー視される風潮がありますが(笑)



2016/4/1~4/30の《1箇月定期券》を、4/20申出で区間変更のための旬割計算による払戻をすることは可能か。


2016/5/1~5/31の《1箇月定期券》を、5/21申出で区間変更のための旬割計算による払戻をすることは可能か。


2015/12/1~2016/2/29の《3箇月定期券》を、2016/1/31申出で通常払戻(月割計算)することは可能か。


2015/11/30~2016/2/29の《3箇月定期券》を、2016/1/31申出で通常払戻(月割計算)することは可能か。


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EG20考

あまりブログも更新していないですね…
Twitterで書いた、JR東日本の新型自動改札機「EG20」についてのツイートをまとめて、加筆修正。

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自動改札機券出口部にIC残額が表示されず、R/W部(ICカードを実際にタッチするアンテナ部)のみにIC残額を表示するために、「使いづらい」「自動改札機の通り方をわかって設計しているのか」などと強い批判を浴びているEG20。
だが、本来自動改札機の画面表示は、タッチしたり、券を取り出したり、何らかの動作をするために必然的に「注視をする」必要のある場所に設けられるものであって、IC導入時にはほかに表示部を持たなかったから、券出口部にIC情報を表示させるようにしただけのこと。

 結局、何が問題かというと、自動改札機は前の旅客が改札部を抜け出る前に次の旅客が券投入やICタッチをしてしまうから、券出口部の画面は、人間の動きに合わせて、投入タイミングとは別個独立に情報を表示していなくてはならないということである。
磁気券の場合には、きっぷの取り出しのタイミングで判定することができたが、ICの場合、券出口部に適切にその時通過した人のIC情報を表示させるには、自動改札機に内蔵されている人間検知装置を活用して、人の通過の動きを捉えるしかない。

絵を描くのが面倒なので文字でまとめると、たとえば、ICカードを使用する旅客Aと旅客Bが立て続けに自動改札機(従来型改札機EG2のように、券出口部に液晶画面が設置されているもの)を通過する場合、次のような状況が生じる。


・旅客AがICカードをタッチ
・券出口部:旅客Aの残額を表示


・旅客Aが改札機出口部を通過中
・次の旅客BがICカードをタッチ
・券出口部:旅客Aの残額を引き続き表示


・旅客Aが改札を抜ける
・旅客Bは改札中央付近へ進む
・券出口部:旅客Bの残額を表示

以上のように、券出口部に画面を設けると、IC情報の表示にあたって難しい動作をしなくてはならない。

だが、「歩くパターン」は千差万別なので、券出口部画面に適切に該当者の情報を表示するのは困難を極める。
EG2(旧型)を利用していると、自分の残額が読みたいのに、画面に適切に自分のカードの情報が表示されないケースはしばしば発生しているように感じる。
適切な表示を行うためには、タッチ部分に残額を表示するのが実は合理的なのである。

それでも、以前からの自動改札機の使い方に慣れている人にとっては、券投入・タッチの操作を行った後、奥の券出口部付近で残額を確認するというのは、半ば習慣的になっているから、新しい表示に慣れるのは簡単ではないと思う。
だが、もっとも混雑が激しい時間帯で自動改札機を通過する際、旅客が確実にIC情報を読み取るためには、現状意識して注視するR/W部への表示が最も好ましいのではないかと考える。

もっとも、脚注の「参考」に示すように、EG20においても、タッチ部と券出口部の双方でIC情報を表示するようにソフト改修すれば、当面の不満解消にはつながるだろうと思うが。

ウェアラブルコンピュータが普及すれば、それと自動改札機を連携させて、ウェアラブルコンピュータ上に利用情報を表示させるといった工夫もできるようになるのかもしれない。


(参考)
・京王電鉄では、既存の自動改札機(オムロンPG-R等)のR/Wを、残額表示画面付きのものに換装した例を確認している。IC情報は、タッチ部画面と券出口部画面の両方で表示する。
・小田急電鉄等で使用されている日本信号GX8は、タッチ部および券出口部の両方にLCD画面を設置。上記の例と同様、ICカードを使用すると、双方の画面にIC情報が表示される。


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Twitterで長文をだらだら続けてつぶやくと結構苦しいので、まとまった文章になったらブログにまとめておくようにしようかな…。

井の頭線 乗車位置目標ステッカーの話題

ちょっとマニアックになってしまいますが、こんな変化もあったのでちょっと報告。


(@浜田山 12/7)

整列乗車を促す観点から、2006年頃から京王全線で使用されるようになったこの乗車位置ステッカー。

井の頭線では、これまでドア位置が異なる2種類の車両が運用されてきたことから、
3扉車(3000系)(a)と4扉車(1000系)(b) と、両方のステッカーを貼付していました。


大型化して視認しやすくなったのはいいものの、井の頭線においては似たようなデザインのステッカーがごちゃごちゃに貼られていて見づらい印象がありました。
そのためか、3000系の運用が減少しだしたここ1、2年で、3扉用ステッカーを簡易式に交換する駅が現れました。


(@永福町 12/7)

シンプルな(c)。
4扉用は京王線で使用されているものと同デザイン(d)に。貼付枚数が減り、ホームもすっきりしました。
永福町や富士見ヶ丘などが、このタイプになりました。


・・・ところが。

12/5をもって3000系が完全に運用離脱となりました。
3扉車ステッカー(a)がすぐさま撤去されるのは当たり前のことですが、
なんと富士見ヶ丘のようにcdを両方剥がす駅や、
久我山のようにaと一緒にbも剥がしてしまう駅が現れ、
どうなるんだろうと思っていたところ。


(@富士見ヶ丘 12/14)

まさかの新デザイン登場(@_@;)


「○号車/○番ドア」って・・・

号車番号はともかく、ドア番号なんて駅員の連絡用くらいじゃないですか使うの。
まあ、少なくとも異なる両数の電車が混在している京王本線ではありえないデザインです。

ちなみに「おもいやりぞーん」乗車位置ver.はこんな感じ▼


(@富士見ヶ丘 12/14)


やっぱり、井の頭線は「京王電鉄」ではなく「帝都電鉄」ですよ、ええ。


★おまけ


(@浜田山 12/7)

3000系と1000系では車両長が異なるため、駅によっては別々の停止位置目標が用意されていました。
1000系用は丸数字の5、3000系は丸なしの5。

京王では、停目は車両先端に合わせることになっているため、
最近は停車の便宜を図るべく、停止位置で運転士の真横に来る位置に、写真のようなポールを設置する駅も現れました。

今月5日以降、真っ先に丸なし5の停目は撤去されましたが、ポールはコンクリートでがっちり固めてあるようで、まだ残存しています。



もうひとつ。


(@浜田山 12/7)

踏切道のうち、複線間隔が大きく空く箇所に、このような「立ち止まり禁止」ペイントが施されるようになりました。

…当たり前だと思いますが、結構いるようです。
危ないし、障検働くし、電車遅れるし、ホントやめてもらいたいです。そんなとこにいてもらうのは・・・


3000系 井の頭線を離れる



京王井の頭線唯一の待避駅、永福町。
ついに、この日常の光景から3ドアの電車が姿を消す日がやってきました。

今日は、最後まで残った中間車2両、「デハ3078」(3号車)と「デハ3128」(4号車)が搬出されました。
この2両は、これまでに搬出された3両と異なり、譲渡先されることなく解体となるため、我々が目にすることのできる最後の機会になります。

あいにく今日も登校日で、永福町に辿り着いたときには既にトレーラーへの載せ替えが完了していました。





デハ3128。搬出入線上で台車を外され、トレーラーのタイヤへと交換されています。
クレーンは、同時に搬送する台車を吊り上げる作業中でした。




3000系を線路から外し、反対に1000系を次々井の頭線へ注ぎ込んできたクレーン車の役目も、ここでひとまず一段落。
次に活躍する頃には、再び井の頭線が新車の報に沸いているはずです。

1000系の最初の投入から、3000系の全車搬出完了までは、実に16年を要しました。




本来はバスの車庫の機能を持つ場所。
邪魔にならないよう、バスが駐車される向きと並行に揃えられ、深夜の公道走行を待ちます。




現役中は絶対に見られなかった視点。




搬出作業に携わる作業員も、感慨深そうに見つめています。




綺麗に並べられ、いよいよ最後の旅立ちが近づきます。


◆ ◆ ◆ ◆ ◆

今晩、井の頭通りを走る最後の3000系の姿が、永福町で見られるはずです。
深夜帯になりますので、見に行かれる方はどうかお気をつけて・・・



井の頭線 クハ3778搬出

先週に引き続き、3000系最後の編成の搬出が行われています。
今日は、渋谷方の先頭車「クハ3778」の搬出が行われました。



高校最後の期末試験のあといろいろ手こずって、永福町には11時過ぎに到着。
目に飛び込んできた3778は、すでにトレーラーに乗せられ、台車と共に深夜の京王重機への出発を待っていました。
側面方向幕は前回同様、また今回は車両番号板も取り外されていました。




先客は3人いらっしゃいましたが、その中になんとかの
荒川好夫氏が!!!

…見識が浅い私には、お顔を拝見しただけで分かることはなく、
隣にいらっしゃった方にこっそり教わって驚愕したのでした…

短い時間でしたが、一枚一枚を大切にするという、先生の鉄道写真への極意を垣間見られ、非常に貴重なひとときでした。
先月一ヶ月、あまりに目に余る光景をたくさん見てきただけに、ちょっと救われた感もした一瞬でした。


★ おまけ





久我山にて。
今日は井の頭線各駅で、「3扉車乗車位置」ステッカーの撤去作業が行われていました。
3000系が二度と戻ってくることがないことを象徴する光景でした…
プロフィール

てつた

Author:てつた
KR鉄道館

元駅員さん。
社会人1年目の、法学部卒
へっぽこ新米プログラマー。
たまには旅に出たい。

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